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内容説明
食事をメモればやせられる。女性にもよく効くやせるコツ１００。
目次
１ 食べたものと体重をメモするだけ
２ とった“カロリー”も記録する
３ カロリー量を目標内にセット
４ 新しい刺激で“変化のとき”を乗り切る
５ からだが送るサインどおりに食べる
６ コントロールを続けてダイエット卒業
著者等紹介
岡田斗司夫［オカダトシオ］
１９５８年、大阪府生まれ。（株）オタキング代表。アニメ・ゲーム制作会社ガイナックスの創業社長をつとめた後、東京大学非常勤講師に。その後、マサチューセッツ工科大学講師などを経て、大阪芸術大学客員教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
バーベナ
4
後半になると、さりげなく高度なことが書かれていて、この本には載っていない理論の部分にも興味がわいてきます。実は、ふくよかだったころの岡田斗司夫さんも好きでした。2012/04/09
ごへいもち
4
納得 よかったので実行しようと思った まずはノートを買ってこなくてはｗ2009/12/12
おばけりんご
3
栄養士さん達が言っていることをわかりやすく、続けやすいように書いた本。意外にカロリー計算が1日で考えるんじゃなくて週単位で考えるというのは、新たな視点だと思います。後、ハンバーガーやスナック菓子を細かく分けてジップロックに入れるとか、実用的で実行しやすいです。ドレッシングは盲点だと思いました。自分でも出来る限りカロリーは調べるようにしていますが、ツナ系の食べ物は目から鱗でした。やっぱり、古来の日本料理がいいのですよ。後、体が空腹になるまで食べないというのは本当です。口がさびしくて食べるのが一番肥ります。2011/10/16
memo
3
「いつデブ」が男性向けなのに対して、こちらは女性を対象にしています。そのため、デザートブュッフェ等のスイーツ話がチラホラ。簡潔で読みやすくなってました。でも読み込むなら「いつデブ」の方が面白い。2010/07/01
永月莎夜（ながつきさや）
3
社会評論に始まり（やや強引だが）読者を説得、各フェーズにオタク的喩えを多用、更に盛り込まれる実体験に過去、と読物として楽しめた『いつデブ』と違い、徹頭徹尾ハウツー本。著者が岡田斗司夫、という期待は肩透かしになります（『プチクリ！』程じゃないが）。女性向を強調するも、月のリズムには触れず。以前『女性には不向きでは？』と質問したとき、『１ヶ月で帳尻をあわせればいい』との返事を戴いたので、ちょっと期待してたけど、まあ男性にそこを説かれても複雑か。でも摂食障害とPMSとADHDの人には、この方法ハードル高し。2008/12/05
