感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
白義
14
宇宙の深層にあるパターンの秩序とテレパシーをはじめとする超能力、魔術、オカルト的な知が繋がっているという仮説を元に超自然科学を体系化しようとした著作。あからさまな虚構や無理矢理な議論が膨大だが多くの超自然現象を収集し、統一的なメカニズムを追及するという意図はさすがに話としては面白い。真に受けずにノンフィクションの体裁を取ったSFとして読むべきか。筆跡学や手相学の擁護はさすがに無理がありすぎるが、パターンサイエンスとオカルトの融合という路線はいかにも話の種にはなりそうなワクワク感がある2014/09/29
カネコ
1
○2014/01/23
shiaruvy
0
コメント予定 ［1991.06.20 12刷］
アネモネ
0
古い本だけど内容が充実していて面白かった＾＾2011/04/07
nukuteomika
0
当時最新のオカルト科学の統一の試み。視野は幅広いけどだんだん頭が痛くなってくる…2010/01/17
