内容説明
全面改訂。理科系英語コミュニケーション術の決定版！国際会議、学会発表、研究留学先のさまざまなシーンで活用できる表現を収録。
目次
第１章 国際会議に出席する
第２章 学会発表の基礎と質疑応答
第３章 会議などで座長を務める
第４章 受け入れ機関を初めて訪問する
第５章 実験に参加する
第６章 講義・セミナーを行う
第７章 文献の取り寄せ・情報交換
第８章 電話をかける・受けるシーン
第９章 留学先のホストや同僚との付き合い
第１０章 帰国の挨拶をする
著者等紹介
廣岡慶彦［ヒロオカヨシヒコ］
１９５３年、神戸生まれ。１９８１年、大阪大学大学院博士課程修了（工学博士）、日本原子力研究所研究員。１９８４年、渡米。カリフォルニア大学ロサンゼルス校（ＵＣＬＡ）で１２年、サンディエゴ校（ＵＣＳＤ）で３年、両校の核融合研究所の主任研究員・実験プログラムマネジャー・理工学部非常勤講師を併任。１９９０年、ＵＣＬＡベストマネジャー賞。１９９６年、米国エネルギー省より最優秀研究者賞。１９９８年、帰国。文部省・核融合科学研究所助教授。２００２年度、大阪大学客員助教授。２００２年度より中部大学非常勤講師。２００４年度より自然科学研究機構・核融合科学研究所助教授、東北大学・茨木大学非常勤講師。核融合関連論文約８０編
廣岡伶美［ヒロオカレミ］
１９８６年、米ロサンゼルス生まれ。サンディエゴ・デルマー市の現地小学校卒業後、帰国。愛知教育大附属中学、同志社国際高校を経て、現在は同志社大学文学部英文学科に在籍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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