あたりまえの日に帰りたい―骨髄性白血病からの生還

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あたりまえの日に帰りたい―骨髄性白血病からの生還

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  • サイズ A5判/ページ数 177p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784788700710
  • NDC分類 916
  • Cコード C0030

内容説明

白血病によって死と生とを往復した人の貴重な記録であり、難病に苦しむ人々への心温まる贈り物である。病者が生き抜くためには、医師や家族や友人や信仰をともにする人の協力と励ましが必要であった。生きるとは多くの人の心に支えられることだと、しみじみ実感させられる本である。

目次

第1章 冬枯れの中(告知;冬枯れの中 ほか)
第2章 桐の花の咲く頃(検査入院;結婚記念日 ほか)
第3章 新しい命との二人三脚(家庭での苦闘;軽井沢 ほか)
第4章 それから(再び桐の花の咲く頃;白金会 ほか)

著者等紹介

小林茂登子[コバヤシモトコ]
1952年東京都生まれ。’71年湘南白百合学園高校卒。’75年慶応義塾大学文学部仏文科卒。’96年1月慢性骨髄性白血病発病。’94年4月骨髄移植。現在に至る。主婦、一男二女の母
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

げっさん

0
慢性骨髄性白血病から骨髄移植を経て生還した人の手記。94年の移植なので医療もちょっと古いようですが、過酷な治療の様子がよくわかります。移植すれば治るんでしょ、くらいにお考えのアナタ、骨髄移植は過酷なようですよ! なにがどうどのくらいつらいかは医療の本ではよくわからないので、主観的に心情たっぷりで綴られた本著は治療の過程と患者の気持ちがよくわかり参考になります。 みんなドナー登録しようね! 献血ルームで出来るよ♪2016/02/19

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