実践心理データ解析―問題の発想・データ処理・論文の作成 (改訂版)

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実践心理データ解析―問題の発想・データ処理・論文の作成 (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 359p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784788510128
  • NDC分類 140.7
  • Cコード C1011

出版社内容情報

 1996年の初版刊行以来、心理学や関連領域の学生、研究者のための入門テキストとして親しまれ、8刷を重ねてきました。本書が大いに支持されたのは、単に方法を解説するのではなく、実際の研究において、問題を発想し、現象を解明してそれを論文にまとめる、という一貫した流れの中で、データ解析法の手法が理解できるように工夫されている点にあります。この改訂版では旧版をさらに全面的に見直し、使用ソフトウエア (ウェブからダウンロード) も一新されました。

はじめに
オリエンテーション:データと方法
第1部 度数の分析
研究例Ⅰ:直接確率計算法
研究例Ⅱ:X2検定と残差分析
第2部 分散分析と実験計画法
研究例Ⅲ:1要因分散分析と統制群法
研究例Ⅳ:2要因の分散分析
研究例Ⅴ:2要因の分散分析における交互作用の分析
研究例Ⅵ:3要因の分散分析における交互作用の分析
研究例Ⅶ:3要因分散分析における二次の交互作用分析
第3部 因子分析と回帰分析
研究例Ⅷ:質問紙調査と因子分析
研究例Ⅸ:初期値SMCの反復主要因子法
研究例Ⅹ:ステップワイズ方式の回帰分析
統計基礎Q&A
研究基礎Q&A
F布分布表/X2分布表
索引

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 【関連書籍】
 『 定性データ分析入門 QDAソフトウェア・マニュアル 』 佐藤郁哉著 (定価2310円 2006)
 『 グラウンデッド・セオリー・アプローチ 』 戈木クレイグヒル滋子著 (定価1890円 2006)
 『 数字で語る 社会統計学入門 』 H・ザイゼル著 (定価2940円 2005)

 【新 刊】
 『 質的心理学の方法 』 やまだようこ編 (定価2730円 2007.9月)

目次

オリエンテーション―データと方法(研究活動と研究能力―分担と依頼の実情;コンピュータの使用について ほか)
第1部 度数の分析―χ2検定と直接確率計算法(直接確率計算法;χ2検定と残差分析)
第2部 分散分析と実験計画法(1要因分散分析と統制群法;2要因の分散分析 ほか)
第3部 因子分析と回帰分析(質問紙調査と因子分析;初期値SMCの反復主因子法 ほか)

著者等紹介

田中敏[タナカサトシ]
学術博士。専攻は一般心理分析。上越教育大学所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。