質的心理学研究〈第4号(2005)〉

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質的心理学研究〈第4号(2005)〉

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  • サイズ B5判/ページ数 245p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784788509399
  • Cコード C1011

目次

特集論文 質的心理学のあり方(質的心理学の来し方と行方―日本質的心理学会設立集会「対談」;質的心理学が切り開く地平―日本質的心理学会設立集会「シンポジウム」;Transformations and Flexible Forms(英文)―Where Qualitative Psychology Begins
質的研究の三つのジレンマ―「再詳述法」の提案による質的心理学の可能性)
一般論文(映像データの質的分析の可能性―mivurix(ミブリックス)による指折り行動の分析から
特別養護老人ホーム入居者のホーム生活に対する不安・不満の拡大化プロセス―“個人生活ルーチン”の混乱
家族ライフストーリーが語られる場所としての墓地―イギリスの19世紀末の家族墓碑と現代の子ども墓碑を中心に
想起された“独我論的な体験とファンタジー”事例の3次元構造―独我論の心理学研究へ向けて
ダイナミックタッチにおける知覚の恒常性―方法論としての精神物理学と実験現象学 ほか)
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