2012年5月21日、金環日食が日本列島を横断。オリジナル日食グラスご注文承り中!
HOME > 和書 > 詳細検索 > 検索結果
家族のリストラクチュアリングの画像
カゾクノリストラクチュアリング 21セイキノフウフオヤコハドウイキノコルカ ニジュウイッセイキノフウフオヤコハドウイキノコルカ
家族のリストラクチュアリング―21世紀の夫婦・親子はどう生き残るか

山田 昌弘【著】
新曜社 (1999/09/20 出版)

241p / 19cm / B6判
ISBN: 9784788506916
NDC分類: 367.3

価格: ¥2,100 (税込)
ポイント: 20 pt   ポイントについて
  • 在庫がありません。お取り寄せになります。
    (品切絶版等により入手できない場合もあります。予めご了承願います。)
    この商品は、国内送料無料でお届けします。
    ※在庫情報は、前日の営業終了時のものです。  在庫と納期について

    震災の影響により、福島県の一部地域では、ヤマト運輸営業所でのお引渡しとなります。
    *最新の詳細情報はヤマト運輸のホームページを参照下さい。
同じ分野の売れ筋商品を見る

詳細

「家族の規制緩和」で愛情・経済・将来はどうなる―民法改正、離婚の規制緩和、滅びゆく専業主婦、不況と未婚化・少子化、パラサイト・シングル、子育てプレッシャーなどのキーワードから、21世紀を生き残るための夫婦・親子の戦略を大胆に読む。

1 家族の規制緩和(「夫婦リストラ」が始まる―民法改正試案が意味するもの;恋愛結婚の落とし穴―つくば妻子殺害事件にみる現代夫婦の危機 ほか)
2 滅びゆく専業主婦(低成長がもたらした未婚化・結婚難;滅びゆく一般職と専業主婦―就職超氷河期が映しだす女性のライフスタイルの将来像 ほか)
3 少子化とパラサイト・シングル(少子化が進んだ社会とは;平成不況と未婚化・少子化の関係―パラサイト・シングルが映しだす現代の危機 ほか)
4 介護・家事・育児にいま必要なこと(男に高齢者介護はできない?;家事は妻の愛情表現なのか? ほか)
5 日本家族のゆくえ(秩序を優先する日本家族のツケ;日本家族の世紀末―家族の原理主義の台頭 ほか)

 いまや家族も規制緩和の時代です。終身雇用と年功序列が崩壊すると、従来の家族形態のままでは収入が減ってローンを払えなくなる。家を手放し夫婦共働きとなって専業主婦は絶滅し、親に寄生する若者も追い出される(家族リストラ)。家庭内離婚の夫婦はこれを機会にきっぱり別れる(夫婦リストラ)。家族再編の結果、みなが貯金をおろして引っ越すため住宅需要が増え消費が回復し、ついでに少子化に歯止めがかかる。というのは半分冗談ですが、家族リストラを家族の自由化・流動化とポジティブにとらえれば、愛情というインセンティブによって経済を活性化させるチャンスと読みかえることができるのではないでしょうか。

 社会主義国家が相次いで崩壊し、イデオロギーなき時代とはいわれるものの、こと家族に関してはイデオロギー的言説が満ちあふれている。離婚はいけない、父性の復権、母性の喪失、保育園はよくない、専業主婦はゴミ(私がいったのではない、念のため)、子育ての愚痴を言うのはわがままだ、男性が子育てをしないのはおかしいなど「家族はこうあるべき」という主張がいたるところ飛び交っている。
 しかし、私が望むのは「家族はこうあるべき」というイデオロギーは脇においた形での議論である。なぜなら、「よりよい家族のあり方」は社会状況によって変化すると考えるからである。(「おわりに」より)

 ・「家族の危機とか家族の解体とか、とかくイデオロギーの対立に回収されがちな問題を、経済や社会構造の変動から解読した好著。」(「週刊朝日」99年12月24日号、斎藤美奈子さん)
 ・1999年10月16日(土)付日本経済新聞夕刊家庭欄掲載
 ・「出版ニュース」99.11上
 ・「ふぇみん」99.11.15
 ・「週刊読書人」99.12.3 千田有紀
 ・「週刊読書人」99.12.24 特集「1999年女性学まとめ」金井淑子
 ・「Wave かながわ女性センターだより」2000.1
 ・「女性教養」 2000.1
 ・「アエラ」 00.1.10 「著者インタビュー」
 ・「週刊朝日」 2000.1.14 特集「著者インタビュー」
 ・北海道新聞 2000.1.9 「心の傷」に苦しむ子ども、問い直される「家族の神話」久田 恵
 ・「プチタンファン」2000.2月号

---------------------------------------------------------

 【関連書籍】
 『 フランスから見る日本ジェンダー史 』 棚沢直子、中嶋公子編 (定価3675円 2007.5月)
 『 迷走フェミニズム 』 E・バダンテール著 (定価1995円 2006)
 『 ジェンダー家族を超えて 』 牟田和恵著 (定価2520円 2006)

 【新 刊】
 『 母に心を引き裂かれて 』 C・A・ローソン著 (定価2625円 2007.4月 発行とびら社)
同じ分野でこんな商品が売れています
夫婦の危機「これ」が・・・
妻と夫のカウンセリング
吉岡愛和
\1,470(税込)
電子版あり
\800(税込)
毒になる母親
自己愛マザ−に苦しむ娘・・・
キャリル・マクブライド
\1,680(税込)
「おやじ」の日本史
その役割はどう変わって・・・
樋口清之
\590(税込)
電子版あり
\525(税込)
父親の力母親の力
「イエ」を出て「家」に・・・
河合隼雄
\879(税込)
電子版あり
\735(税込)

書籍版・電子版ともにご案内しております。
電子版があるものは電子版ありのマークがついています。
同じ分野の売れ筋商品を見る
この本を買った人は こんな本も買っています
メディアリテラシ−と・・・
構成された情報とつくら・・・
諸橋泰樹
\2,310(税込)
身体とアイデンティテ・・・
ジェンダ−/セックスの・・・
金井淑子
\2,520(税込)
労働法とジェンダ−

浅倉むつ子
\3,675(税込)
比較判例ジェンダ−法

浅倉むつ子
\3,360(税込)

書籍版・電子版ともにご案内しております。
電子版があるものは電子版ありのマークがついています。