コンピューター・グラフィックスがひらく現代数学ワンダーランド

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コンピューター・グラフィックスがひらく現代数学ワンダーランド

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  • サイズ B6判/ページ数 337,/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784788503700
  • NDC分類 410
  • Cコード C1041

出版社内容情報

コンピューターと共に未知の世界を切り拓く現代数学。解読不能の暗号を求め,トポロジーの奇妙な世界に遊び,フラクタルやカオスの生成プロセスを見る。とびきり面白い話題にスポットをあて,CGで具体的なイメージを示した現代数学の冒険。

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 【関連書籍】
 『 ロジカル・ディレンマ 』 ドーソン著 (定価4515円 2006)
 『 錯覚の世界 』 J・ニニオ著 (定価3990円 2004)
 『 視覚のトリック 』 シェパード著 (定価2520円 1993)

内容説明

これは推理小説より面白い。数式ヌキで現代数学の美とスリルを満喫させるワンダーランドへの旅。

目次

1 探検―数学とコンピューターの世界へ
2 素数の追求―巨大数と暗号システム
3 空間のねじれ―トポロジーの奇妙な世界
4 高次元からの影―多様体の探検
5 迷路の中の蟻―フラクタル・モデル
6 カオスのドラゴン―混沌の世界の秩序
7 ライフストーリー―パターンの成長プロセス
8 数学と証明―証明における人間ドラマ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ピエール

0
コンピューターグラフィックス という言葉に惹かれて読んでみましたが、どちらかというと数学のトピック集という感じで、「黄金比・・」とかなり話がかぶっていました。しかも、素数の記述など、かなり古くて、今確認された素数はもっと大きいのになあなどと思いながら読んでしまいました。もう少しコンピューターグラフィックスの部分の解説を濃くして、実際にどんなふうにしてグラフィックスを作るのかまで、実例があるともっと楽しめたのに。そこの部分は数式をみて、自分で工夫するしかないようです。2013/10/08

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