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第三者評価と保育園―保育園は変るのか

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  • サイズ B5判/ページ数 120p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784788002050
  • NDC分類 369.42
  • Cコード C0037

内容説明

本書は、著者が平成一四年七月に新潟県の保育士会の研修で行った「苦情解決・第三者評価」に関する講演の第三者評価に関する部分の原稿録に加筆する方法をとったもので、これからの保育園の保育サービスのあり方やその質を考える際の参考資料になる一冊である。

目次

1 第三者評価とは
2 評価の種類
3 第三者評価と他の福祉施設
4 保育園の第三者評価の利用のしくみ
5 第三者評価の実際 試行事業調査結果から
6 第三者評価の効用と今後の課題

著者等紹介

桜井慶一[サクライケイイチ]
1947年生れ。1975年、早稲田大学大学院文学研究科教育学専攻修士課程修了。1977年、日本社会事業学校社会福祉専修科修了。現在、文教大学人間科学部教授。専攻は児童福祉論、保育制度論。社団法人全国保育士養成協議会現代保育研究所客員研究員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。