シリーズ「遺跡を学ぶ」<br> 縄文の漆の里・下宅部遺跡

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シリーズ「遺跡を学ぶ」
縄文の漆の里・下宅部遺跡

  • 千葉 敏朗【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 新泉社(2009/10発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 93p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784787710321
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C1021

内容説明

東京都郊外、狭山丘陵の谷間から、縄文時代の水場の跡がみつかった。大量の木材とともに出土したのは、目にも鮮やかな朱の漆を塗った弓、杓子、匙などの美しい工芸品である。縄文人はどのようにして漆細工を極めたのか、漆の採取と巧みな使用法を明らかにする。

目次

第1章 水の恵み(思いがけない発掘;水辺の遺跡)
第2章 ぞくぞくと出土した木製品(縄文時代の作業場;適材適所―用材の妙;水辺の食料加工作業;丘陵から消えた植物)
第3章 漆の里(縄文時代の「漆掻き」;漆工作業の道具;もう一つの漆の顔;漆塗りの弓と狩猟儀礼;集落はどこに)
第4章 中世までつづく祈りの場(埋もれてゆく川;再び祭祀場として)

著者等紹介

千葉敏朗[チバトシロウ]
1961年、北海道生まれ。明治大学文学部史学地理学科考古学専攻卒業。東京都東久留米市主任調査員を経て現在、東村山ふるさと歴史館学芸員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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