ヤングキングコミックス トライガン・マキシマム 〈１４〉

内藤泰弘

少年画報社（2008/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 258p／高さ 18cm
• 商品コード 9784785929237
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ミュポトワ@猫mode]

トライガンマキシム１４巻目。最終巻です。大団円で終わります。ハッピーエンドです。終わり方がすっきりしててトライガンらしくて好き。この巻は途中何度か泣きそうになるけど、それもラストに向けての布石だと考えればまた良し。この漫画は手元に置いておいてまた読もう。前作と合わせて１７巻とちょっと多めだけどこの壮絶バトルの末のこのラストなら問題ないでしょう。改めて星の名前がこの巻で判明したりとオッとなる部分もありますが、この漫画は伏線回収とか細かいことは期待しちゃダメなんだよね。バトル漫画だもの。love&peace！

2021/07/16

[緋莢]

ナイブズを止めようとするヴァッシュ。その前に立ちはだかるレガート・ブルーサマーズ。ヴァッシュが銃口を突きつけ、決着がついたかに見えたが、そこでもヴァッシュは不殺を貫こうとして・・・

2017/11/04

[磁石]

世に不殺を心ざす者たちは数多く存在するけど、ヴァッシュ・ザ・スタンピードほどの覚悟と行動を示したものはいなかった。何もかも見捨てなかった男が、その苦行の果て最後に見せてくれたのがこの表紙。ヴァッシュの旅の結末という点では文句なしだ。ただ、プラントたちが最後に出した答えにはちょっとだけ不満が残った。これではナイブズがあまりにも不憫な気がした。人ともに生きることを選ぶならば、ナイブズが救おうとした反逆を志した意識を完全に消滅させるため、惑星と同化するというのも手ではなかったのだろうか。

2013/12/28

[いおむ]

ラーブアンドピーー！！！スっ！！

2016/07/08

[sskitto0504]

終わってしまいました…レナード戦の結末からナイブスもと思ってましたが、そこはヴァッシュでしたね。マキシマムになり、かなり戦いばかりにはなり、悲しいエピソードが多かったですが、最後は明るい雰囲気で終わり、とてもよかったです。楽しかった〜。

2014/06/16