目次
第4部 司法制度(期間制限の不合理性―法の利用者の立場を無視した制度の改善を;ヘルパー派遣における高齢者の救済手続 ほか)
第5部 裁判外紛争解決(訴訟と仲裁合意;クレーム処理とADRの効率性についての一視覚―統計的検査の理論から見た紛争解決制度の理論 ほか)
第6部 法曹論・法曹養成(ウィーン売買条約と弁護士費用の請求―CISGと手続法;欧米における弁護士改革とポスト工業社会 ほか)
第7部 司法関連領域の諸問題(日本社会は遵法社会ではなくなったのか;建設請負契約における不履行判断のあり方について―アメリカ契約法における「実質的履行の法理」との比較 ほか)