内容説明
起業・独立開業を志す人チーム作りに悩んでいる人すべての人の参考になります。どん底から売上げを250%に伸ばした、居酒屋オーナーの奮闘記。
目次
第1章 起業と開業
第2章 開業したが、大誤算
第3章 改善その(1)現場に立ち、スタッフと共に
第4章 改善その(2)油断をせず、次を目指す
第5章 改善その(3)仕上げは、数々の販促
第6章 利益の意識付けがサービスを高める
第7章 数値目標と状況を「見える化」する
著者等紹介
中島孝治[ナカジマコウジ]
1961年2月生まれ、鹿児島市出身。飲食業専門のシステム開発業を営み、全国1000店舗のお客さまとコミュニケーションを図っている。2003年3月に、自ら居酒屋(手羽矢南行徳店:34坪・60席)を開業。オープン当月は450万円を売り上げたが、半年で月商209万円に下がり、閉店の危機に陥った。業績の立て直しに心機一転し、朝自ら仕入れに出向き、日中はシステム開発などの営業を行い、夜は居酒屋の現場に立つようにした。スタッフと共にメニューや接客の改善に取り組み、目の前のお客さまに「また来てほしい」と願い続けて、33カ月連続で前年同月客数を100%以上アップさせることができた。今日では、平均月商500万円で推移している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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