ポピュラー・サイエンス<br> バイオ研究の舞台裏―細胞バンクと研究倫理

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ポピュラー・サイエンス
バイオ研究の舞台裏―細胞バンクと研究倫理

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  • サイズ B6判/ページ数 174p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784785387822
  • NDC分類 463.7
  • Cコード C0045

目次

1章 生命科学研究と研究材料
2章 細胞培養の始まりから細胞バンクまで
3章 細胞バンクでの培養細胞の取扱い
4章 細胞バンクでの培養細胞の品質管理
5章 ヒト培養細胞をめぐる倫理問題―社会受容性を重視した研究資源政策
6章 時代を結ぶ研究の架け橋

著者等紹介

水澤博[ミズサワヒロシ]
1948年、東京都台東区生まれ。東京都立大学大学院、理学博士。(財)癌研究会癌研究所、米国立癌研究所。1985年から国立医薬品食品衛生研究所で厚生労働省細胞バンク(JCRB)の設立に参加し、現在(独)医薬基盤研究所・生物資源部部長。細胞バンクの基盤システムを構築

小原有弘[コハラアリヒロ]
1974年、愛知県名古屋市生まれ。名古屋市立大学大学院、薬学博士。第一化学薬品(株)を経て国立医薬品食品衛生研究所細胞バンクに従事、2005年より(独)医薬基盤研究所・生物資源研究部。培養細胞の高度品質管理法の確立を目指している

増井徹[マスイトオル]
1953年、東京都渋谷区生まれ、東京大学大学院、理学博士。(財)癌研究会癌研究所、米国立癌研究所、京都大学。1996年より国立医薬品食品衛生研究所細胞バンクに従事。2005年より(独)医薬基盤研究所・生物資源研究部。ヒト由来研究資源取り扱いの倫理性について研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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KAIRO

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基礎を支えてきた方々による、基礎技術(史)の説明と、細胞バンクの実情。2013/09/04

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