ポピュラー・サイエンス
環境中の化学物質と健康

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  • サイズ B6判/ページ数 168p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784785387778
  • NDC分類 498.4
  • Cコード C0043

目次

第1章 化学物質の歴史を考える
第2章 重金属の有害作用―環境汚染物質の温故知新
第3章 内分泌攪乱化学物質を考える
第4章 ダイオキシンの毒性について知られていること
第5章 ダイオキシン類の毒性メカニズム研究から何がわかったか
第6章 化学物質がホルモンに及ぼす作用
第7章 POPs(残留性有機汚染物質)
第8章 環境中にはどのような化学物質が排出されているか
第9章 環境からの化学物質の曝露―その有害作用を明らかにする
第10章 生物による環境測定

著者等紹介

青木康展[アオキヤスノブ]
1954年埼玉県に生まれる。1977年東京大学薬学部卒業。1982年東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了。1982年国立公害研究所(現・独立行政法人国立環境研究所)研究員。1988年米国メリーランド大学毒性学プログラム研究員(1989年まで)。2001年千葉大学大学院薬学研究院連携教授。2006年国立環境研究所環境リスク研究センター室長。現在、国立環境研究所客員研究員、薬学博士。専門分野は毒性学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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