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出版社内容情報
《内容》 「評価に始まり評価に終わる」リハビリテーション医療の真髄を日常診療に反映させるためのノウハウを専門医・PT・OT・ST・MSWらが詳述。主要疾患について,機能障害の評価の仕方・病棟や家庭でのリハビリの方法・医学的対応・機能予後などを解説。いつからリハビリを始めるかといった時期の問題とその対策を呈示。義肢装具作製上の注意点から福祉機器の利用法・家屋の改造法まで,患者さんのQOLを向上させるためのポイントが随所に盛り込まれている。退院後の患者さんが家庭や社会に帰っても機能が落ちないように,維持的リハビリについても,医療・保健・福祉の観点からやさしく解説。リハビリテーション病院経営の成功例を誌上紹介。 《目次》 第1章 リハビリテーション医療 医学的評価とその役割 日常生活活動(ADL)など第3章 急性期リハビリテーション 心筋梗塞・脳卒中・大腿骨頸部骨折・脊損のリハビリ第3章 専門リハビリテーション 脳卒中・呼吸器疾患・頭部外傷・パーキンソン病・変形性関節症・慢性関節リウマチ・四肢麻痺・対麻痺のリハビリ第4章 小児疾患に対するリハビリテーション 脳性麻痺・先天股脱のリハビリ第5章 精神活動性低下に対するリハビリテーション第6章 リハビリテーション手技-各職域のリーダーとして第7章 維持的リハビリテーションとその周辺第8章 義肢・装具・自助具第9章 福祉関連機器第10章 障害と住宅機能第11章 健康保険制度におけるリハビリテーション医療の実際第12章 リハビリテーション医療をめぐる社会保障制度総説第13章 リハビリテーションに関係する各種診断書の書き方第14章 巻末付録長期給付における義肢・装具・日常生活用具等の支給体系一覧&身体障害者障害程度等級表
内容説明
本書は、第38回社会保険指導者講習会のテーマ「リハビリテーション―その基礎と臨床」のテキストとして刊行したものである。
目次
第1章 リハビリテーション医療
第2章 急性期リハビリテーション
第3章 専門リハビリテーション
第4章 小児疾患に対するリハビリテーション
第5章 精神活動性低下に対するリハビリテーション
第6章 リハビリテーション手技―各職域のリーダーとして
第7章 維持的リハビリテーションとその周辺〔ほか〕