重度障害者が国会の扉をひらく!―木村英子・舩後靖彦の議会参加をめぐって

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重度障害者が国会の扉をひらく!―木村英子・舩後靖彦の議会参加をめぐって

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  • サイズ 46判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784784524143
  • NDC分類 314.18
  • Cコード C0030

内容説明

本書は一橋大学の上保晃平の学士論文を加筆修正して上梓された。インタビューや聞き取りによって、排除され「命の選別」の対象にもされかねない障害者の議会参加への“障害”が抉りだされ、それを克服するための足がかりが政治学・社会学・障害学の理論によって提示されている。

目次

序章 障害は政治的なこと―社会モデルと当事者参画
第1章 れいわ新選組と19年参院選―重度障害者議員の誕生
第2章 木村英子・舩後靖彦議員の活動―障害者議員と代表性
第3章 三井絹子の「闘い」―もう一つの政治過程
第4章 重度障害と議員活動―木村英子参議院議員インタビュー
第5章 議会参加と障害社会科学―堀利和元参議院議員インタビュー
第6章 『生きざま政治のネットワーク―障害者と議会参加』を読んで
終章 議会参加の“障害”―理論的考察の試み

著者等紹介

上保晃平[ウワボコウヘイ]
1998年、広島県生まれ。2021年3月、一橋大学社会学部(政治学専攻)卒業。同年4月から朝日新聞記者

堀利和[ホリトシカズ]
小学校4年生の時、清水小学校から静岡盲学校小学部に転校、東京教育大学附属盲学校高等部、明治学院大学、日本社会事業学校卒。参議院議員二期(社会党、民主党)。立教大学兼任講師。現在、特定非営利活動法人共同連顧問。季刊『福祉労働』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Mao

5
卒論。 自分のことしか考えていなかった我が学生時代を思うと恥ずかしい。2021/05/31

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