和尚(ラジニーシ)、禅を語る

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  • サイズ B6判/ページ数 263p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784784514212
  • NDC分類 188.8
  • Cコード C0030

内容説明

和尚の禅は愛の営みにも似た合一の禅であり、柔和な女性的な禅である。のびのびとまったく自然に成長し、花開いていく「悟り」への道。伝統や形式から自由な和尚の禅講話を読む。

目次

第1章 あのブッダになってはならない(道元)
第2章 手の中の空とともに行きなさい
第3章 この世界はあるがままで完璧だ(一休)
第4章 答えはこれ、これ、千回もこれ
第5章 あらゆる世俗を変える天才導師(馬祖)
第6章 忘れていたのを思いだしなさい
第7章 禅に比べて全宗教は娯楽である(臨済)
第8章 くつろぎの生にあるのが頂点だ
補章 和尚、「禅の十牛図」を語る

著者等紹介

玉川信明[タマガワノブアキ]
1930年、富山市旅籠町に生まれる。『ダダイスト辻潤』(論創社)『真人山岸巳代蔵』(流動出版社)などの著作あり
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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さしとおう

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例え聖典であろうと、他人の言葉を使う時はいつも、自分の無知を隠している。p63より2009/07/24

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