内容説明
こどもの頃、夢中になったあの割り箸鉄砲が大進化を遂げて帰ってきた！世界に類を見ない究極のＤＩＹ！精密射撃銃、セミオート連発銃、機関銃、ガトリング銃など作品集から作り方、遊び方、ルールまで。
目次
１ ゴム銃の定義
２ 輪ゴムの知識
３ ゴム銃の射程距離と弾道
４ ゴム銃の基本構造
５ 主な機構とバリエーション
６ 制作
７ 射撃
８ 日本ゴム銃射撃協会公式競技
９ ゴム銃猟の手引き
１０ その他の遊び方
著者等紹介
中村光児［ナカムラコウジ］
１９５９（昭和３４）年、東京生まれ。東京都狛江市在住。大阪芸術大学映像計画学科卒業。会社員。２０００年日本ゴム銃射撃協会設立。理事長兼東京都支部長。日本ゴム銃射撃協会公式ページを含むインターネットサイト、ゴム銃のページを運営。ゴム銃でテレビ・ラジオ出演、新聞、雑誌、掲載多数。講演、ゴム銃制作教室、イベント参加も豊富（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ふろんた
13
ゴム銃に興味があったわけじゃないけど、著者ののめり込みようは期待通りだった。「日本ゴム銃射撃協会」なるものまで立ち上げるとは。だからオフィシャルガイドなのか。ただ、規約やルールにかなりページを割いているので、読み物としてはイマイチ。入会した人向けのガイドブックと言った感じ。2015/03/13
ybhkr
0
なにこれすごい……！ゴム銃なんて子供の遊びや幼き日のノスタルジー…なんて軽い気持ちで読んだら大間違い！日本ゴム銃射撃協会？なんだそりゃ、と思ったらきちんと規約やランクもあるんですね。材料となる割り箸にもいろんな種類があってそれぞれに名前がついていたり、なんかこれもうオモチャというレベルじゃないだろう！みたいなものまで作り方が載っていたり、とにかくタイトル通りの本。たかがゴム銃、されどゴム銃。撃ち方も多種多様。写真がゴルゴみたいだよ…！構えてるのゴム銃だけど正しくゴルゴ…。2015/02/25
安部農丸
0
こういうのやっぱいいなプラ下敷きとかで作ってみようかな2013/12/01
katta
0
☆☆☆☆☆ これを読んで（まあ、その前にこの本に興味を持つってことがそうなんだけど）ゴム銃を作りたくなって遊びたくなること請け合い。お父さんと息子で楽しく遊べるんじゃないかなあ。器用自慢のお父さんは是非。2009/03/10
