正倉院文書の国語学的研究

個数:

正倉院文書の国語学的研究

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 281,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784784212750
  • NDC分類 810.23
  • Cコード C3080

目次

国語資料としての正倉院文書
第1部 文字と表記の研究(文字の形と語の識別―「参」の二つの字形;女性名構成要素「ーメ」の表記;男性名構成要素「ーマロ」の表記;同名異表記(一)―造東大寺司四等官の場合
同名異表記(二)―「ウマカヒ」の場合)
第2部 語彙の研究(橡(ツルバミ)について―帳簿の復原と分析の試み
墨の記述―墨頭・墨端と助数詞
助数詞「村」の意義と訓について―正倉院文書・木簡による分析)

著者等紹介

桑原祐子[クワバラユウコ]
1956年京都府生。奈良女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程退学。奈良女子大学博士(文学)。奈良女子大学21世紀COEプログラム研究員。奈良女子大学・摂南大学・京都光華女子大学短期大学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。