目次
第1章 棟札の考察(最初の棟札;棟札の定義 ほか)
第2章 棟札の検討(国立歴史民俗博物館の調査;書式の考察 ほか)
第3章 棟札の意味(棟札作成の理由・目的、保管;棟札を写す ほか)
第4章 棟札の価値(式年遷宮の棟札;書式の変遷―不定期の遷宮 ほか)
第5章 棟札の資料化―今後の課題(棟札研究の困難さ;資料化の模索 ほか)
著者等紹介
水藤真[スイトウマコト]
1945年愛知県豊橋市生。1970年東京大学文学部国史学科卒業。国立歴史民俗博物館歴史研究部を経て、東京女子大学文理学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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