神仏分離の動乱

神仏分離の動乱

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  • サイズ B6判/ページ数 244p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784784212187
  • NDC分類 162.1
  • Cコード C0014

目次

動乱序曲
日吉の攻防戦
石清水の入札事件
多武峯の内部崩壊
日光山の分裂騒動
羽黒権現の帰趨
鶴岡社僧の歓喜
南都仏寺の騒動
激烈な廃仏の烽火(1)
激烈な廃仏の烽火(2)佐渡
激烈な廃仏の烽火(2)隠岐・土佐
廃仏に対する民衆の反抗―三河
民衆の宗教暴動―福井
動乱の終末
動乱の余震
終わりなき結語
今日そして明日がある

著者等紹介

臼井史朗[ウスイシロウ]
本名は憲定。大正9年(1920)岐阜県大垣市生まれ。大谷大学哲学科宗教学専攻。淡交社副社長を終え著述業
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しゅんどーん

1
日吉大社と延暦寺のバトル。2019/06/07

hr

0
文体が少しバタバタしているが、各寺院ごとに分けられており、オムニバス劇を見ているような様子。あとがきで、「開戦の詔書」「天皇人間宣言」などに「神仏分離令」を加えて歴史を捉えることを推奨している。2018/05/21

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