中世畿内における都市の発達

中世畿内における都市の発達

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  • サイズ A5判/ページ数 294,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784784212064
  • NDC分類 216
  • Cコード C3021

目次

第1篇 荘園領主都市(荘園領主都市の成立;奈良の成立 ほか)
第2篇 都市要素の成長(南北朝動乱と都市;武家権力の進出 ほか)
第3篇 「惣」町の成立(応仁の乱と都市;畿内の大小名 ほか)
第4篇 封建都市化(封建都市化;封建政権と町人)
付篇 石山本願寺と大坂

著者等紹介

永島福太郎[ナガシマフクタロウ]
1912年栃木県生。国学院大学国史学科卒。東京大学史料編纂所員・立命館大学日本史学科講師(20年間)・関西学院大学教授(名誉教授)・(関西大学大学院講師などを兼ねる)。現在、禅文化研究所学術顧問、橿原考古学研究所研究顧問・野村美術館理事・北村美術館評議員・今日庵文庫研究員。小堀遠州顕彰会評議員
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