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壁紙のジャポニスムの画像
カベガミノジャポニスム
壁紙のジャポニスム

松村 恵理【著】
思文閣出版 (2002/02/28 出版)

215,24p / 21cm / A5
ISBN: 9784784210985
NDC分類: 757.8

価格: ¥3,360 (税込)
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詳細

序章 ジャポニスムとは
第1章 エルネスト・シェノーの提言
第2章 海外に渡った和紙と欧米人の和紙観
第3章 壁紙の歴史―様式と技術の変遷
第4章 壁紙におけるジャポニスム19世紀後半から20世紀初頭の全盛期
終章 生き続けるジャポニスム
付録 ルイ・フィギエ『壁紙の歴史』(1875年)

開国と万国博を契機に西洋を席巻したジャポニスムは、壁紙という分野においてもみられた。本書では、欧米に渡った日本の装飾紙の調査、後に大きな影響を与えたシェノーの日本美術論も踏まえ、19世紀後半から20世紀前半にわたる壁紙のジャポニスムをそのデザインの具体例にそってさぐる。


内容目次

序 章 ジャポニスムとは
      ジャポニザン(日本美術愛好家)たち
      レイトンとオールコックの日本美術論
第一章 エルネスト・シェノーの提言
     展評「日本美術」
     講演文『日本美術』
第二章 海外に渡った和紙と欧米人の和紙観
     装飾図案の影響
     日本の図案の変遷
     金唐紙
第三章 壁紙の歴史
―様式と技術の変遷―
第四章 壁紙におけるジャポニスム
    ―十九世紀後半から二十世紀初頭の全盛期―
     壁紙に見る日本の文様・モチーフ
     アングロ・ジャパニーズ・スタイル
     アーツ・アンド・クラフツ―モリスと後継者たち―
     壁紙と染織の相互関係―リバティーとシルヴァー―
     アール・ヌーヴォーとジャポニスム
終 章 生き続けるジャポニスム
〈付録〉ルイ・フィギエ『壁紙の歴史』(一八七五年)(翻訳)
〈調査報告〉欧米の美術館・図書館所蔵和紙リスト/参考文献/索引


松村恵理(まつむら・えり) 1962年東京都生。学習院大学大学院修了。美術史家・翻訳家。主要論文に、"L'influence des papiers japonais sur les papiers peints fabriquès dans la deuxième moitié du XIXe siècle en Occident", Nouvelles de l'estampe, No160-161、主要訳書に『おもちゃの歴史』(白水社)、『紋章の歴史』(創元社)など。


『學鐙』2002年5月号に紹介記事掲載

著者紹介

松村恵理[マツムラエリ]
1962年生。学習院大学大学院修士課程修了。ジャポニスム・近代装飾美術史専攻。美術史家・翻訳家

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