目次
第1章 ガンと診断されたその日から
第2章 私が行ってきた在宅緩和ケア
第3章 終末期緩和ケアとガンの痛み
第4章 ガンを取り巻く心
第5章 スキンシップこそ魂のケア
第6章 緩和ケアが持つ希望とこれからの課題
最終章 「いつもみんな笑っていた」
著者等紹介
種山千邦[タネヤマチクニ]
医学博士。医療法人稚洲会種山医院院長、理事長。獨協医科大学医学部医学科卒業。獨協医科大学医学部麻酔学講座大学院博士課程卒業。米国カンサス大学医学部麻酔学教室留学。麻酔科標榜医、日本麻酔科学会認定麻酔科専門医・指導医、日本ペインクリニック学会専門医、日本プライマリーケア学会認定医、介護支援専門員。信州大学医学部麻酔・蘇生科委嘱講師、獨協医科大学救急医学講座非常勤講師、日本ペインクリニック学会評議員、甲信疼痛治療研究会世話人、長野県緩和医療研究会世話人、中信地区緩和ケア連絡協議会世話人。専門分野は痛みと自律神経、揺らぎの現象、緩和医療(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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