最期の流儀―ガン患者にみる在宅終末期緩和ケアの現実と希望

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最期の流儀―ガン患者にみる在宅終末期緩和ケアの現実と希望

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784784070862
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0047

目次

第1章 ガンと診断されたその日から
第2章 私が行ってきた在宅緩和ケア
第3章 終末期緩和ケアとガンの痛み
第4章 ガンを取り巻く心
第5章 スキンシップこそ魂のケア
第6章 緩和ケアが持つ希望とこれからの課題
最終章 「いつもみんな笑っていた」

著者等紹介

種山千邦[タネヤマチクニ]
医学博士。医療法人稚洲会種山医院院長、理事長。獨協医科大学医学部医学科卒業。獨協医科大学医学部麻酔学講座大学院博士課程卒業。米国カンサス大学医学部麻酔学教室留学。麻酔科標榜医、日本麻酔科学会認定麻酔科専門医・指導医、日本ペインクリニック学会専門医、日本プライマリーケア学会認定医、介護支援専門員。信州大学医学部麻酔・蘇生科委嘱講師、獨協医科大学救急医学講座非常勤講師、日本ペインクリニック学会評議員、甲信疼痛治療研究会世話人、長野県緩和医療研究会世話人、中信地区緩和ケア連絡協議会世話人。専門分野は痛みと自律神経、揺らぎの現象、緩和医療(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kozue

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日本人の2人に1人が癌を患い、3人に1人は癌で亡くなるという時代。長寿国・日本が受け入れねばならない宿命みたいなものだけど、そんな中で実際癌になったらどのような治療を望むか、どんな「逝き方」を望むのかは、早いうちから考えておくべきじゃないか、と思う。本書では癌からくる痛みのケアや、癌の家族を看取った手記などについて詳述。医師である筆者の、日本の医療体制に対する苦悩なども見え隠れする、リアルな一冊。2013/04/24

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