内容説明
平成10年度から平成22年度の司法書士試験において出題された不動産登記法の問題のうち、今後の本試験において参考になると思われるものを選択肢ごとに分解、条文の順番に整理し、一問一答の形式で問う問題集。
目次
第1編 不動産登記法(総則;登記所及び登記官;登記記録等;登記手続;登記事項の証明等;筆界特定;雑則;罰則)
第2編 不動産登記令(総則;申請情報及び添付情報;電子情報処理組織を使用する方法による登記申請の手続;書面を提出する方法による登記申請の手続;雑則)
第3編 不動産登記規則(総則;登記手続;登記事項の証明等)
第4編 登録免許税法
第5編 その他の問題
著者等紹介
竹下貴浩[タケシタタカヒロ]
1961年長崎県生まれ。1983年一橋大学法学部卒業。1987年に司法書士試験に合格。Wセミナーで各種講座を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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