目次
はじめに
コンパイラの記述法
コンパイラの仕組み
字句解析法
構文解析法
字句/構文解析生成系による構文検査系
Java仮想機械における階乗計算プログラムの実行過程
再帰的手続き法の応用
PL02翻訳における命令発生と表登録のタイミング一覧
著者等紹介
徳田雄洋[トクダタケヒロ]
1977年東京工業大学大学院情報科学専攻博士課程中退。東京工業大学大学院情報理工学研究科計算工学専攻教授、理学博士。構文解析、ソフトウェア生成系、情報ネットワークの研究に従事。カーネギーメロン大学(1983~84)・ピサ大学(1999)客員科学者。ICWE2004最優秀論文賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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翔
12
コンパイラがどのような理屈で動いているか、ということの基本的なところが書かれている。しかしながらそもそもその基本的なところを読んで理解するにあたって一定の事前知識が必要とされるため、コンパイラの基礎というタイトルがついているが、さらにそれを理解するための基礎の本を読んでおくなどが必要。なお通読したものの、「はじめに」で心が折れかけたので参考文献等を読んで出直したいと思います。2020/02/09
周藝傑
0
まあ。。最後まで読んだけど、一応最後までだけど、まったく意味分からないままだ。まだまだ勉強するぞ!!2014/09/26