出版社内容情報
小林エリカ［コバヤシエリカ］
著・文・その他
内容説明
その向こうにあるはずの、あたりまえでやさしい日常と、伝えがたい想いとが、いまここにこうしている私と、たしかにつながることを願う。国内外で活躍する人気イラストレーター／マンガ家による、あらたな世界をもとめるリアルでせつない、旅の軌跡。
目次
１章 戦争（裏切り（ビトレイド）
希望する人（エスペラント））
２章 言葉（壁に描く（アル・ジダーリーヤ）
翻訳（ホンヤク））
著者等紹介
小林エリカ［コバヤシエリカ］
１９７８年、東京生まれ。アーチスト・イン・レジデンスとしてカナダ、エストニア、フランスに、アジアン・カルチュラル・カウンシルの招聘でアメリカ・ニューヨークに滞在。絵や言葉をもちいて、「場所」「記憶」をテーマにした作品を紡いでいる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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