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イースト新書
厚生労働省改造論

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  • サイズ 新書判/ページ数 237p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784781650456
  • NDC分類 317.28
  • Cコード C0230

出版社内容情報



秋葉賢也[アキバケンヤ]
著・文・その他

内容説明

このままでは日本の社会保障(医療・介護・年金)が危ない!第二次安倍内閣で厚生労働副大臣を務めた著者が、肥大化した厚労行政の現場で切実に感じた「西高東低の地域間医療格差」、「マンパワー不足による医療・介護現場」の悲鳴!「年間八五〇〇億円に及ぶ医療費の増大」。それらを食い止めるための改革―健康寿命の増進とスマート・ライフ・プロジェクト、消費増税を含めた財源問題。さらに、被災地出身の政治家として到来する「人口減少社会」における中央と地方の格差、被災地の現実、「この国のかたち」の近未来像を描く。

目次

第1章 厚生労働省はブラック官庁か(厚生労働省はブラック官庁か;残業時間は霞が関No.1 ほか)
第2章 ニッポンの社会保障が危ない(二〇四〇年に地方都市は壊死する―「日本創成会議」の調査を考える;拡がる世代間格差 ほか)
第3章 東北からニッポンの未来を考える(3・11の衝撃;「ここは戦場なのだ」 ほか)
第4章 「健康寿命」をいかに延ばすか(平均寿命世界一;「健康寿命」とは何か? ほか)
第5章 二一世紀の社会保障の未来像(厚生労働省改造論の真意;二一世紀型の社会保障ビジョン ほか)

著者等紹介

秋葉賢也[アキバケンヤ]
1962年宮城県丸森町生まれ。衆議院議員。元厚生労働副大臣および復興副大臣。中央大学法学部卒業。東北大学大学院法学研究科博士課程修了。検事志望から立法者(ローメーカー)への転身を志し、宮城県出身者として初めて松下政経塾に入塾。1995年宮城県議会議員選挙に出馬し初当選。以降トップ当選(東日本地区最多得票)を重ね、宮城県議を3期務める。県議時代全国一の議員立法を果たす。2005年衆議院議員補欠選挙に宮城2区より出馬し初当選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kenichi Takeoka

0
★☆☆☆☆タイトル負けしている2016/03/01

AI

0
攻めの政策が必要とのこと。 厚労省はビジネスとか疎いのはよくわかる。 それにはもうちょっと国会の負担を減らさんとね。 改造論とあったので、もうちょっと過激なのを期待したが、意外と普通だった。2019/06/30

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