出版社内容情報
石平[セキヘイ]
著・文・その他
西村幸祐[ニシムラコウユウ]
著・文・その他
内容説明
2014年都知事選における「田母神現象」、安倍首相靖国参拝を契機にした中国の「対日包囲網」の失敗、朴槿恵大統領の「告げ口外交」の空回り…安倍政権発足後、国内外の反日勢力の衰退と焦りはさらに色濃くなった。本書は「反日の敗北」が歴史的必然であることを明らかにし、今後、日本が取るべき戦略の要諦を語り尽くす!
目次
序章 中韓「反日共闘」という砂の楼閣
1章 よみがえる日本人の愛国心
2章 反日大国・中国の内憂外患と崩壊への道
3章 反日小中華・韓国の苦境と自滅
4章 反日サヨクの敗北と最後の悪あがき
5章 我々に残された課題と日本の未来
終章 見えてきた「反日の敗北」
著者等紹介
石平[セキヘイ]
1962年中国四川省成都生まれ。北京大学哲学部卒業。四川大学哲学部講師を経て、1988年来日。神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。民間研究機関勤務ののち評論活動へ。現在は日中関係問題を中心に、執筆・発言を展開する。2007年末、日本に帰化。2008年4月拓殖大学客員教授就任
西村幸祐[ニシムラコウユウ]
1952年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科中退。在学中より「三田文学」の編集を担当。音楽雑誌やコピーライターを経て、80年代後半よりF1などの取材、執筆活動へ。日韓W杯を機に拉致問題、歴史問題の取材、評論を展開。「撃論ムック」「ジャパニズム」を創刊、編集長を歴任。ラジオ、テレビでも活躍中。現在、アジア自由民主連帯協議会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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