「反日」の敗北

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「反日」の敗北

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784781611747
  • NDC分類 319.102
  • Cコード C0031

出版社内容情報



石平[セキヘイ]
著・文・その他

西村幸祐[ニシムラコウユウ]
著・文・その他

内容説明

2014年都知事選における「田母神現象」、安倍首相靖国参拝を契機にした中国の「対日包囲網」の失敗、朴槿恵大統領の「告げ口外交」の空回り…安倍政権発足後、国内外の反日勢力の衰退と焦りはさらに色濃くなった。本書は「反日の敗北」が歴史的必然であることを明らかにし、今後、日本が取るべき戦略の要諦を語り尽くす!

目次

序章 中韓「反日共闘」という砂の楼閣
1章 よみがえる日本人の愛国心
2章 反日大国・中国の内憂外患と崩壊への道
3章 反日小中華・韓国の苦境と自滅
4章 反日サヨクの敗北と最後の悪あがき
5章 我々に残された課題と日本の未来
終章 見えてきた「反日の敗北」

著者等紹介

石平[セキヘイ]
1962年中国四川省成都生まれ。北京大学哲学部卒業。四川大学哲学部講師を経て、1988年来日。神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。民間研究機関勤務ののち評論活動へ。現在は日中関係問題を中心に、執筆・発言を展開する。2007年末、日本に帰化。2008年4月拓殖大学客員教授就任

西村幸祐[ニシムラコウユウ]
1952年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科中退。在学中より「三田文学」の編集を担当。音楽雑誌やコピーライターを経て、80年代後半よりF1などの取材、執筆活動へ。日韓W杯を機に拉致問題、歴史問題の取材、評論を展開。「撃論ムック」「ジャパニズム」を創刊、編集長を歴任。ラジオ、テレビでも活躍中。現在、アジア自由民主連帯協議会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mari

19
日本を貶めれば貶めるほど病的に叩けば叩くほど、普通の感覚を持っている日本人であれば嫌悪感を持つのが当然だ。当たり前でしょ?なのにそれを叩く反日サヨク。W杯で普通に日本を応援しているのに「ぷちナショナリズム症候群」などとぬかす反日サヨクの方。日本人は国にホコリを持つことも、愛することも許されないのですね。彼らは日本人でありながら最大の的も日本人なのだ。この本の中で、韓国・中国のことより、国内の反日サヨクが一番やっかいだと思った。それでも確実にサヨクの牙城は崩れてきた。普通の日本人はようやく目を覚ましはじめた2014/11/10

Riopapa

8
本書の出版から1年。少しずつ状況は変わるつつあるものの、安全保障関連法案を巡って、反日メディアの抵抗は続く。日米安保改正の時も、これで日本は戦争に巻き込まれると言われたらしいが、今回も同じ。数十年過ぎてみないと、結果は分からないだろうけど。2015/08/16

hdo obata

6
70年代左翼は輝いて見えた。しかし年ふるにつれ、ほこりがたまり、薄汚れ、その主張するところは、日本の国益(あなたや私、お隣の人などのためになること)を損ね、貶め中韓にただひたすら媚び、中韓の国益にそうだけという正体が露わになってきた。と小生は思う。普通の日本人は長い眠りから目を覚ましつつある。戦後69年を要したのである。 2014/07/10

jack

4
日本人で、ほんとうに良かった。本の読めない日本の経営者、さようなら、さようなら。 ☆ 4.82014/06/29

jack

3
また、買ってしまった。何故、読んだ本を忘れる。2015/07/16

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