出版社内容情報
児玉光雄[コダマミツオ]
著・文・その他
内容説明
有終の美よりも終わらない挑戦を。年齢を重ねゆくことはマイナスではない。いつでも「人生最高の自分」になれる。私たちを“限界”のその向こうへ導く地図は、チャレンジを続けるイチローの「言葉」の中にある!
目次
1章 もっと自分を大きくできる!
2章 自分の心をコントロールする技術
3章 自分を変化させていくことを恐れない
4章 イチローの「時間論」
5章 人生の効率化を図る
6章 替えのきかないオンリーワンになりたくないか
7章 まわりも巻き込んで成果を最大化する
8章 だから、いつまでも夢を追い続けられる
著者等紹介
児玉光雄[コダマミツオ]
1947年、兵庫県出身。追手門学院大学客員教授。京都大学工学部卒業。学生時代はテニスプレーヤーとして活躍し、全日本選手権にも出場。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院に学び、工学修士号を取得する。米国五輪委員会の客員研究員として五輪選手のデータ解析に従事。プロアスリートらに対して行った右脳開発トレーニングにより、右脳活性プログラムの第一人者として注目される。また、日本では数少ないプロスポーツ選手・スポーツ指導者のコメント分析のエキスパートとしても知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りえ
6
失敗の数はチャレンジの数の証拠。よくない結果→いつもやっていることをやる。精神安定。結果を残してきた人ほど不安と戦ってきた。恐怖心をもっていない人は本物じゃない。その怖さを打ち消したいために練習する。2016/02/08
タリぃ
0
啓発色が強くて残念。純粋な語録ではないかな。2015/05/21
あんじー
0
知人のおすすめで。自己啓発本に近いので、インタビュー形式のイチロートークを期待している人は注意。見開きで1つのテーマが完結するので合間時間で読みやすい。野球を知らない人でも読めるが、逆にイチローファンや野球ファンからすると読み応えのない本とも言える。2014/05/06