出版社内容情報
児玉光雄[コダマミツオ]
著・文・その他
内容説明
まだ「鈴木一朗」だったころの、夢と自信に満ちた言葉。数々の大リーグ記録を打ち立てた絶頂期の、円熟の言葉。そして、かつてない苦境に立たされた2011年に残した、それでも自分の信念を失わない言葉―。つらい時。苦しい時。おしつぶされそうな時。イチローはいつもこう考えている。逆境を“勝ちパターン”に変えてもう一度立ち上がるための、魂の「言葉」たち。
目次
1章 「創造」で逆境を切り拓く
2章 「一瞬」の積み重ねだけが高みへの階段
3章 いつでも「全力」を出せるようになるために
4章 どうしようもないときのアタマとココロの切り替え方
5章 人生を完璧にコントロールする秘密
6章 自分に「信念」という芯を通せ!
7章 「希望」を形にする魔法の言葉
8章 逆境からの「復活」こそ、人生の醍醐味!
著者等紹介
児玉光雄[コダマミツオ]
1947年、兵庫県出身。鹿屋体育大学教授。京都大学工学部卒業。学生時代テニスプレーヤーとして活躍し、全日本選手権にも出場。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院に学び、工学修士号を取得する。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員としてオリンピック選手のデータ解析に従事。プロアスリートらに対して行った右脳開発トレーニングにより、右脳活性プログラムの第一人者として注目される。また、日本では数少ないプロスポーツ選手・スポーツ指導者のコメント分析のエキスパートとしても知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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