目次
序編 総論(加齢関連疾患におけるAGEsの意義―生活習慣における抗糖化の重要性;糖尿病における糖化反応の位置づけ;アンチエイジングを目指したAGEs阻害剤の開発)
第1編 糖化による疾患(糖化と糖尿病;アルツハイマー病とRAGE;加齢に伴う骨へのAGEsの蓄積と骨折リスク;動脈硬化と糖化;腎疾患における酸化/カルボニルストレス;加齢性眼疾患の発症における蛋白糖化最終産物;糖化と皮膚の老化;脂質グリケーション産物のLC-UV/MSとLC-MS/MS;AGE受容体RAGEの役割)
第2編 抗糖化素材と応用(抗糖化素材;抗糖化食品素材と応用)
著者等紹介
米井嘉一[ヨネイヨシカズ]
同志社大学大学院生命医科学研究科アンチエイジングリサーチセンター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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