目次
第1章 概論―10年間の透明酸化物の機能探索とそれから拓けた新領域(“透明電子活性”に託した想い;新しい範疇のアモルファス半導体:透明アモルファス酸化物半導体(TAOS) ほか)
第2章 酸化物半導体(概要―透明酸化物の材料設計;ワイドギャップp型半導体LaCuOSe ほか)
第3章 LnTMPO系超伝導化合物(概要;LaFeAsOの超伝導 ほか)
第4章 透明酸化物(概要;シリカガラス ほか)
第5章 12CaO・7Al2O3(C12A7)(概要;カチオン、アニオン置換12CaO・7Al2O3化合物と機能発現 ほか)
著者等紹介
細野秀雄[ホソノヒデオ]
東京工業大学フロンティア研究機構&応用セラミックス研究所教授
平野正浩[ヒラノマサヒロ]
(独)科学技術振興機構研究開発戦略センターフェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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