さよなら安倍政権批判plusオルタナティブ<br> アベノミクスの終焉、ピケティの反乱、マルクスの逆襲

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さよなら安倍政権批判plusオルタナティブ
アベノミクスの終焉、ピケティの反乱、マルクスの逆襲

  • 友寄 英隆【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • かもがわ出版(2015/06発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 126p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784780307672
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0033

内容説明

ピケティ・ブームは、格差を拡大したアベノミクスを国民が突き放しつつあることを示している。安倍政権の経済政策を軍事力強化路線を含めて全体的にとらえ直し、マルクス『資本論』の視点もふまえ、経済政策をめぐる対決点を再定義した。

目次

序章 安倍首相は、日本をどこへ導こうとしているか
第1章 安倍政権の経済政策と軍事力強化路線(経済の軍事化にかかわる三つのエピソード;安倍政権の二年間に急ピッチで進む軍事力強化路線;安倍政権のもとで進む軍事力強化路線と経済政策;戦前の軍国主義と安倍政権の軍拡路線の違い;アベノミクス破綻後に、いっそう警戒すべき反動路線の推進;日米軍事同盟体制の矛盾の拡大と憲法擁護・安保廃棄への道)
第2章 アベノミクスの総決算(経済政策を見るさいの三つの視点;安倍首相は、「アベノミクスの成果」をどう語ってきたか;アベノミクス二年間の「成果」を検証する;安倍内閣は、格差を拡大し、経済構造の歪みを促進してきた;安倍内閣は、日本経済を国民の立場から変革する課題を放棄してきた;安倍内閣は、日本経済をいっそう危険な方向へ導きつつある)
第3章 ピケティ『21世紀の資本』の光と影(ピケティ・ブームの背景;ピケティの実証分析・政策提言;ピケティの歴史認識・経済理論の検討)

著者等紹介

友寄英隆[トモヨリヒデタカ]
一橋大学経済学部卒業、同大学院修士課程修了、月刊誌『経済』編集長(95年~06年)などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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「戦前の軍国主義と安倍政権の軍拡路線の違い」 ①国民の基本的人権が明確に保障されている、 ②日米安保に基づいて米国の戦争に対する加担・協力体制の強化として対米従属的性格を持っている、 ③国内的基盤は、多国籍企業化してグローバルな市場で活動する財界・独占資本、 ④近隣諸国の経済大国化。 「ピケティの21世紀の資本には…」 文豪バルザックの『ゴリオ爺さん』の登場人物たちが出てくる。2016/07/30

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