目次
「慰安婦」裁判が残したもの
日本軍「慰安婦」の事実をめぐって
判決で事実認定された原告の被害と日本軍の加害
事実認定のまとめ
おわりに
参考資料
著者等紹介
坪川宏子[ツボカワヒロコ]
「慰安婦」問題解決オール連帯ネットワーク事務局長。1992年頃から韓国遺族会の裁判支援に関わり、ハルモニと交流を続ける。後、中国人「慰安婦」裁判支援。日本軍「慰安婦」問題解決全国行動2010。日中韓3国共通歴史教材『未来をひらく歴史』編集委員
大森典子[オオモリノリコ]
弁護士、中国人「慰安婦」訴訟弁護団長。日弁連日韓弁護士会戦後処理問題行動特別部会委員。「慰安婦」問題解決オール連帯ネットワーク共同代表。「慰安婦」問題とジェンダーゼミナール副代表世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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