ロスジェネ〈4(最終号)〉政治と文学を超えて

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ロスジェネ〈4(最終号)〉政治と文学を超えて

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  • サイズ A5判/ページ数 225p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784780303377
  • NDC分類 309.3
  • Cコード C0336

目次

小説 ストラグル(浅尾大輔)
批評 君の最後の戦い―浅尾大輔論(大澤信亮)
絵画 ロスジェネ・WARS(増山麗奈)
対談 十年の対話(杉田俊介×大澤信亮)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

誰パンダ

0
小説以外読んだ2010/08/01

パン粉

0
言及されている漫画を比喩として正しく使えているということがそれらの作品の漫画としてのショボさをギャグ説的に証明しているというロスジェネとは何の関係もない感想が浮かんだ。2010/07/05

pudonsha

0
杉田俊介×大澤信亮による「十年の対話」部分だけ読んだ。ものすごく長い対話だが、これだけの言葉を尽くさなければ語れないこともあるのだと思う。2010/06/13

rinrin

0
⑨ 12時間に及ぶ対談のⅣ章は、完全に小説になっていた。あの後、奇跡が起きるにせよ起きないにせよそれまでの過程は残る。凄まじい対話。鹿島田真希『ゼロの王国 』とも匹敵するリアルを感じた。2010/04/24

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