内容説明
組織論から中小企業論、企業システム、会計の基礎からわが国の経営史まで、経営学の基礎をトータルに解説。
目次
第1章 意思決定論
第2章 経営組織とその展開
第3章 中小企業論
第4章 企業システム
第5章 企業システムと情報
第6章 高度情報化と企業システム
第7章 財務分析概論
第8章 資金管理概論
第9章 経営史―Takeoff:対外的な影響を受けながらの内発的な工業化の始動
著者等紹介
宮脇敏哉[ミヤワキトシヤ]
1955年生まれ。関東学院大学経済学部卒業、早稲田大学システム科学研究所修了、九州情報大学大学院修士課程経営情報学研究科経営情報学専攻修了、山口大学大学院東アジア研究科後期博士課程東アジア専攻単位取得満期退学。経営情報学修士。会社2社・事業体1を起業し24年間経営後、大阪経済法科大学准教授を経て、新潟経営大学経営情報学部教授。経営学(ベンチャー起業論、中小企業論、地場産業論)専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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