脊髄損傷者の語りと心理臨床的援助―障害受容過程とアイデンティティ発達の視点から

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脊髄損傷者の語りと心理臨床的援助―障害受容過程とアイデンティティ発達の視点から

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  • サイズ A5判/ページ数 115p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784779505249
  • NDC分類 494.66
  • Cコード C3011

目次

第1章 本研究の背景と目的(脊髄損傷による心理的問題;障害受容に関する研究の展望;脊髄損傷者への心理臨床的援助 ほか)
第2章 アイデンティティ発達の視点から見た脊髄損傷者の障害受容過程と心理臨床的援助(脊髄損傷者の障害受容過程と損傷時の発達段階との関連(研究1)
脊髄損傷者の障害受容過程における心理社会的危機の分析(研究2)
脊髄損傷者の損傷時期の特性と心理臨床的援助のあり方(研究3))
第3章 総合考察(脊髄損傷者の障害受容過程と心理臨床的援助に関する知見;本研究の限界と今後の課題)

著者等紹介

小嶋由香[コジマユカ]
広島大学大学院教育学研究科博士課程後期修了(博士(心理学))。安田女子大学文学部心理学科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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