オバマ現象を解読する―金融人脈と米中融合

個数:
  • ポイントキャンペーン

オバマ現象を解読する―金融人脈と米中融合

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 376p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784779504440
  • NDC分類 312.53
  • Cコード C0031

内容説明

なぜ彼が選ばれたのか?金融人脈、ウォール街の中国シフト、レフト・ビハインド現象…。熱狂的な「オバマ現象」の背後に隠された、アメリカの実態を暴く。

目次

序章 金融のインペリウム
第1章 オバマ現象が示したもの
第2章 ハミルトン・プロジェクトと大きな政府
第3章 金融をめぐって対立してきた米国の二大思潮―リパブリカンとフェデラリスト
第4章 米中融合―パックス・サイノ・アメリカーナ
第5章 金融危機下でのゴールドマン・サックスのひとり勝ち
第6章 宗教のサブリミナル効果―政治的熱狂を産み落とす装置
終章 イラク攻撃に向けて作られたレフトビハインド現象

著者等紹介

本山美彦[モトヤマヨシヒコ]
世界経済論専攻。1943年神戸市生まれ。現在、大阪産業大学経済学部教授。京都大学名誉教授。元・福井県立大学経済学部教授。社団法人・国際経済労働研究所理事。元・日本国際経済学会長(1997~99年、現在、顧問)。元・京都大学大学院経済学研究科長兼経済学部長(2000~02年)。元・日本学術会議第18期第3部(経済学)会員(2000~03年)。金融モラルの確立を研究テーマにしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

k_ta

0
データを性格に提示するというのは大切なことだとはおもうが、数値や人名が羅列されすぎていて読みにくかった。こういうのは表やグラフにしたほうがわかりやすいとおもう。 内容に関しては、ユダヤマネー(主にゴールドマン・サックス)と教会がオバマに与えた影響の話だった。なんていうかほぼ予想通りの内容であんまり新鮮味がなかった。2012/02/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2313292
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。