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内容説明
ゴルフ好きだがなかなか上達しないサラリーマンに欠けているものは何か?そこで問われるのは礼節と品格にあると説く。こうした最低限のマナーやエチケットを踏まえ、品格をもってプレーすることが、シングルへの道を開く。NGF日本ゴルフ財団インストラクターの著者が、サラリーマン時代から培ったノウハウを一挙公開。
目次
第1章 飛びの品格
第2章 曲がりの品格
第3章 技の品格
第4章 練習の品格
第5章 粋への品格
第6章 あるがままの品格
第7章 プレーの品格
第8章 ゴルフ万歳
付録 サラリーマンの仕事とゴルフの10箇条
著者等紹介
神田恵介[カンダケイスケ]
1943年3月生まれ。郵政省に入省しMOF担(大蔵省担当)、国会担当などロビィスト(Lobbyist)的な激務をこなす傍ら、独自のサラリーマンゴルフ哲学を創ってきた。1991年6月にはNGFゴルフインストラクターの認定資格を取得。逓信新報にゴルフ随想として「知らなきゃソン損ゴルフ教室」を1999年9月から2006年10月まで連載。2004年から参議院議員政策担当秘書(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
麒麟
1
読むのは2回目。心構えの本なので、技術論を期待して読まないほうがよいと思います。2012/08/09
はじめ
0
ゴルフの基本を忠実に戻したかったので、読ませて貰いましたが 中々意味が深く大切なポイントが見つかりました。2017/09/19
ispanoman
0
やり直しのゴルフをしているところなので、大変参考となりました。悩めるゴルファーにオススメ。2015/02/07
Takateru Imazu
0
著者は郵政省に入省しMOF担、国会担当等ロビィスト的な激務をこなす傍ら、独自のサラリーマンごフル哲学をを創ってきた。 ゴルフには品格が必要である。 ゴルフは、ただボールを打って穴に入りさえすれば、どんな格好で何をしてもよく、自分だけ楽しめれば良いという単なる遊びではない。英国スコットランド生まれで、歴史と伝統と礼節を重んじる品格のある紳士淑女のスポーツなのである。 本書の構成は以下の8章。 ①飛びの品格 ②曲がりの品格 ③技の品格 ④練習の品格 ⑤粋への品格 ⑥あるがままの品格 ⑦プレーの品格 ⑧ゴル2014/09/06
Gon
0
やはり1に練習、2に練習。2013/02/22