内容説明
十二指腸癌と闘いながらも希望を宿し続けた２年半。中越沖地震、原発の地・柏崎市在住の夫婦による闘病記。
目次
第１章 発病、入退院、再発―二〇〇四年（平成十六年）六月十七日から二〇〇五年（平成十七年）十一月十三日まで
第２章 再発、再入院―二〇〇五年（平成十七年）十一月二十一日から二〇〇六年（平成十八年）九月八日まで
第３章 再入院、退院、再々入院―二〇〇六年（平成十八年）九月九日から二〇〇六年（平成十八年）十二月四日まで
第４章 再々入院、そして最後の別れ―二〇〇七年（平成十九年）一月九日から二〇〇七年（平成十九年）一月二十二日まで
著者等紹介
近藤誠［コンドウマコト］
１９５３年新潟県柏崎市出身（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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