内容説明
正しい姿勢、動きやすいスタンス、自然なグリップ、ボールとの正しい間合い―。飛ばすための基本、あなたは、どれくらい実践してますか？力はないけど、若いヤツらには負けたくない！そんなゴルファーのための「スイング磨き」、あります。１日３０分１カ月で完成するゴルフ革命。
目次
第１章 アドレス編（シニア向きボディターンの正しい姿勢の作り方；背中側はＳ字カーブになる姿勢を作る；動きやすいスタンス幅を見つける ほか）
第２章 スイング編（背中の軸で体を回して回転半径を最大にする；オーバースイングを防いで下半身を使う；トップのねじれは９０パーセントにする ほか）
第３章 実践編（腕組み素振りでボディターンの動きを確認する；スムーズに始動できるワッグルをしよう；カカトを上げ下ろす足踏み始動で下半身を動かす ほか）
著者等紹介
金谷多一郎［カナタニタイチロウ］
１９６０年生まれ。日本大学時代に日本学生２勝など数多くの実績をあげた。大学卒業後の１９８４年にプロ入り。プロ通算１勝をマーク。小柄ながら切れのいいスイングはアマチュアの最高の手本といわれている。現在はテレビ、雑誌などあらゆるメディアで活躍中。そのジャンルもトーナメント解説、レッスン、クラブテストなど多岐にわたっている。またツアープロのコーチングも行い、多くのプロを優勝へと導いている。１９９５年レッスン・オブ・ザ・イヤー受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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