内容説明
「パワースポット」というと、聖地からオカルトスポットまで、幅広く連想できるもの。本来は、光溢れる輝きの土地、天の御力をいただけるところ、神様たちが住んでいるような清らかな場所、そういったものこそが、パワースポットと呼ぶのにふさわしい場所でしょう。けれど、東京にそんなところがあるのでしょうか？そこで、スピリチュアリストの著者は、都心で働くサラリーマンやＯＬの方が昼休みにでも出掛けて行って充電できるような、手軽で力強いパワースポットを探しました。この本では、そのパワースポットの中でも高い効果が得られる場所を厳選して紹介しています。
目次
１ 神社はパワースポットにある（神様の宿る森のエネルギー―明治神宮；地を固め国を支える神―日枝神社 ほか）
２ 日本最大のパワースポット皇居（良質なエネルギーのプール―皇居；ふりそそぐ桜のパワー―千鳥ヶ淵）
３ 街の中にあるパワースポット（豊かな自然のエネルギーに親しむ―目黒自然教育園；人々の誇りのパワーに満ちた街―銀座 ほか）
４ 東京近郊のパワースポット（木霊の棲む森のエネルギー―奥多摩）
５ パワースポットをもっと楽しむ（神社について；関東のオススメ神社―鹿島神宮 ほか）
著者等紹介
暁玲華［アカツキレイカ］
スピリチュアリスト／象徴研究家。１９９３年千葉大学工学部建築学科を卒業し、同年大手建設会社に入社。１９９５年退社後は、神道研究に従事し、１９９９年に神社庁神職資格を取得し「古神道」を中心にした国学思想のもと本格的に活動を開始する。２０００年からは神道理論を応用した「運命論」の講演や企業コンサルタントを始め、霊視鑑定（転写術・透視術）による個人カウンセリングから治療及び祈祷、風水鑑定、企業鑑定を行っている。２００２年には東京大学大学院新領域創成科学研究科非常勤研究職員に１年間従事する。現在「光華明彩」「天・地・人」をスローガンに、日本の精神と大地のメッセージを伝えるため活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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