著者等紹介
ホフマン,E.T.A.[ホフマン,E.T.A.][Hoffmann,E.T.A.]
1776‐1882。ドイツロマン派の代表的作家であり、音楽家、画家としても活躍した。童話を多く発表、幻想的な作品スタイルは、現代の児童文学に大きな影響を与えている
コッペ,ズザンネ[コッペ,ズザンネ][Koppe,Susanne]
ドイツ、ミュンヘン生まれ。ミュンヘンとアメリカのボストンで、独文学および児童文学を学び修士の学位を得る。卒業後はジャーナリスト、翻訳家として活動
ツヴェルガー,リスベート[ツヴェルガー,リスベート][Zwerger,Lisbeth]
1954年、版画家の娘としてオーストリア、ウィーンに生まれる。美術学校を卒業後、E.T.A.ホフマンの『ふしぎな子』(冨山房)のイラストでデビュー。グリム、アンデルセン、ディケンズなどの世界の名作に、繊細で独特の画風で新たな息吹を吹きこみ、国際的に高い評価を得ている。BIB世界絵本原画展金牌賞、国際アンデルセン賞など、受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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