医者に殺されない47の心得―医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法

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医者に殺されない47の心得―医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法

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  • サイズ B6判/ページ数 227p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784776207641
  • NDC分類 490.4
  • Cコード C0030

目次

第1章 どんなときに病院に行くべきか
第2章 患者よ、病気と闘うな
第3章 検診・治療の真っ赤なウソ
第4章 100歳まで元気に生きる「食」の心得
第5章 100歳まで元気に生きる「暮らし」の心得
第6章 死が恐くなくなる老い方

著者等紹介

近藤誠[コンドウマコト]
1948年生まれ。73年、慶應義塾大学医学部卒業。同年、同大学医学部放射線科入局。79~80年、米国へ留学。83年より同大学医学部放射線科講師。がんの放射線治療を専門とし、患者本位の治療を実現するために、医療の情報公開を積極的にすすめる。乳房温存療法のパイオニアとして、抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、がん治療における先駆的な意見を一般の人にもわかりやすく発表し、啓蒙を続けてきた功績をたたえられ、2012年「第60回菊池寛賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パフちゃん@かのん変更

152
高齢の親の介護でいろいろ思うことがあって、医療や終末期の本を何冊か読んでいる。母も80歳で初期の胃癌が偶然発見された時、手術をしていなければ今も元気だったのかもしれない。胃を半分切除した+圧迫骨折もあって入院が長引き、入院前まで元気に自転車に乗っていたのに、介護の必要な体になり認知症と認定され、糖尿病も発覚した。逆流性食道炎も。胃切除の為亜鉛欠乏症か食欲が無くなり、摂食障害。5年後の今は高カロリー輸液の点滴で寝たきりになっている。胃癌を放置したらよかったかも。でも自宅で診るのは覚悟が要りますね。2014/01/30

ちゃこばあ

111
数年前にがん手術をしたけれど、私のもがんもどきだったかと思われます。ピンピンコロリと逝けたらいいな。リビングウィルを真似して書いておかなくちゃ・・。2014/05/12

団塊シニア

100
高血圧のガイドライン操作で薬の売り上げが6倍、風邪薬も抗がん剤も病気を治せない、病気の80%は医者にかかる必要はない、薬を飲まずに歩け等衝撃的な、内容が満載である、病院に行くまえに、薬を飲むまえに読むべき一冊である。2014/05/16

オカチン

94
本日羽田発-福岡行飛行機の出発が台風の影響で遅れ、この本を買って読んだ。福岡の実父(3歳まで一緒に住んでいた)の体調・病状、精密検査して早期治療完治してほしいから仕事休んでは大きな病院必死に探して看病し、また仕事しに東京帰るという8ヶ月間を過ごした私には、色々重なるところがあり考えさせられる本だった。納得できる内容や、説明不足?内容もあったけど。父の正常意識がまだ少しあるうちに読んでよかった。これまでまだ数回だけしか会ってない父親だけど、会ってる時はできるだけ話を沢山して、できるだけ一緒に笑いたいと思う。2013/09/15

GAKU

63
この手の本は医師によってそれぞれ主張が違うから、医療に関してど素人の私には何を信じたら良いのか分かりません。個人的には薬の過剰投与と、呼吸をしているだけのような過度の延命治療は避けたいです。致命的な病を患ったら、ジタバタせずに潔く死んで行きたいですね。2017/06/18

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