「朝5分」で、健康になりなさい!

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  • サイズ B6判/ページ数 157p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784776205616
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0077

内容説明

いま話題のカラダ温め術を大公開!クスリいらず、医者いらず、病気知らずのイシハラ式健康法が満載。

目次

1 気分よく目覚めるための「起床前30秒」の習慣(朝の目覚めは「ゆっくり」が大切!;元気で健康になるために体温を上げよう! ほか)
2 元気に1日をスタートさせる、「起きてから60秒」の温め健康法(朝、体を温めれば1日が快適になる!;「おなか」を温めて、体と脳を目覚めさせる ほか)
3 体と頭をフルに働かせる「120秒の栄養補給」(なぜ、朝食を抜いて栄養補給だけにするのか;体によい食べ物、悪い食べ物 ほか)
4 「最後の90秒」で今日の準備をして元気に出かけよう!(出かける前の温水浴でリフレッシュ!;その日1日の行動をイメージする ほか)

著者等紹介

石原結實[イシハラユウミ]
1948年、長崎市生まれ。医学博士。長崎大学医学部卒業、血液内科を専攻、同大学院博士課程修了。難病治療の食事療法で世界的に知られるスイスのベンナー病院で研修を積み、長寿郷として有名なコーカサス地域(グルジア)を、長寿食の研究のために踏査する。現在、イシハラクリニック院長として、東洋医学を取り入れた独自の食事療法、運動療法で各界要人からも厚い信頼を寄せられている。また、伊豆で健康増進を目的に断食道場「ヒポクラティック・サナトリウム」を主宰。国会議員、女優、大学教授なども多数参加し、すでに三万人以上が「断食」を体験している。テレビの健康番組でのわかりやすい解説でも好評を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ロンロン

2
体温が低い…生体に最も抵抗力が低い状態…ガン細胞は35度で増殖。…冷えは大敵、まずは自分の体温を測ること。「アイソメトリック運動」っていうの初めて聞いた。[流し読み]498.3 低体温予防対策(?_?;)2011/12/20

のんぴろ

0
2009年9月発刊。図書館。 いつもの石原さんの本ですが、断食についてなるほどと。 断食すると、いつも消化器官に割り振られていた血液が排泄作用に向かい、排泄機能がフル活動。 なので、ミニ断食した後の朝は、口臭がひどくなったり、鼻汁がたまったりするのだそうです。 もう1つ、ちょっと疑問でしたが、白血球が、血液内の栄養に向かわず、本来の役割である外的退治に向かうのだそうです。 白血球の役割って、そういうのもあるの?とプチ疑問でしたが、石原さんの本は面白いです。2016/01/06

そーし

0
石原先生の本3作目。基本的に内容が被っているが、この本で印象に残ったのは、身体を温めるために運動を促している点。腹筋は脳の活性、そしてお腹そのものを温めるため体に良い。また足は第二の心臓と言われることから血流を良くすることを勧めている。 身体を温めることに良い睡眠を取ることができる。そのために副交感神経を刺激する効果が高い39度以下の状態でお風呂に浸かり、血液の流れをよくする。 血液の流れが悪いと体が冷えて、良い睡眠ができず、途中で目が覚めたりすることになる。 実践していきたい。2020/06/22

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