自分を不幸にしない１３の習慣

小川 忠洋【著】

アスコム（2008/10発売）

• サイズ B6判／ページ数 206p／高さ 19cm
• 商品コード 9784776205234
• NDC分類 159
• Cコード C0010

内容説明

全世界で３０００万人を変えたサイコサイバネティックスの日本における第一人者が徹底解説！不安、悩み、ストレスからあなたを解放する脳と心の科学。

目次

第１章　セルフイメージ―あなたの人生を決定づける設計図（外側の顔と内側の顔；心の設計図　ほか）
第２章　自分を不幸にしない習慣―メンタル・リフレッシュで人生を再起動する（不幸にしない習慣１　許す；不幸にしない習慣２　忘れる　ほか）
第３章　幸せの習慣―５分で幸せになる方法（あなたのゴール＝幸せは何ですか？；幸福も不幸も習慣である　ほか）
第４章　エクササイズ―心の映画館が人生を変える（心の筋肉も使わなければ衰える；心の映画館　ほか）

著者等紹介

小川忠洋［オガワタダヒロ］
コピーライター。メルマガ『デイリー・インスピレーション』発行人。ダイレクト出版株式会社代表取締役。株式会社ケネディコンサルティング代表取締役。１９７６年栃木県生まれ。大阪大学物理学部宇宙地球学科卒。物理学者になろうとして挫折した後、仕事の成功だけを追い求める。しかし、仕事である程度成功していくうちに幸せになるどころかフラストレーションが溜まる自分に気づき、仕事が嫌いになる。そんな折、仕事の関係からドクターモルツに出会いとても大切だけど誰も教えてくれなかった「幸せとは何か？」を学ぶ。そして幸せを感じることで仕事でも人間関係でも成功できる事を知り、自分の嫌いな仕事を辞め、新しく好きな仕事を始める。創業からわずか２年の間に１０億円以上の商品・サービスをインターネットで販売し、インターネットマーケティングにおいて最も大きな影響力を持つ人間の一人になる。現在１２万人以上の購読者に毎日メルマガを配信中。その後サイコサイバネティクス財団からライセンスの供与を受け、ドクターモルツの教えを伝える身になる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ＫＡＯＲＵ ＳＵＺＵＫＩ]

ポジティブシンキングと成功体験、スモールステップのことだと自分なりに解釈しました。言葉ではわかっていても実践していなかったので、すぐに始めたいと思います。

2015/11/08

[かしぱん]

人間はセルフイメージ、つまり「自分で自分をどう思っているか」という、自分自身に対する解釈を持っており、私たちはセルフイメージ通りの人間になっていきます。 これは、私たちの脳が実際に起きた事実とイメージを区別することができなく、自分が強くイメージしたことに反応して行動しているからです。したがって、自分自身に抱くイメージに対して脳は強く反応し、そのイメージ通りの人間になっていくと著者は述べています。 このセルフイメージを意識的に作り変える習慣を、題目の13の習慣として記しています。

2013/12/02

[Ryo]

タイトルがものすごくネガティブwな印象を受けるけど、多くの自己啓発系に載ってることをとてもわかりやすく説明。なおかつイメージする具体的方法まで載ってたのが私的には最高!!でした。元々怠け者なので胃摘出手術をした、という催眠をかけられた患者が実際痩せた、というのをTVで見て、これやりたい！→自己暗示に興味を持っていたのでその欲求に応えてくれる本でした。しかもとってもわかりやすい！今ベストセラーの「スタンフォードの自分を変える教室」読んでるけど、こっちは非常に読み辛い。←これよりこっち買う方が断然オススメ。

2012/12/14

[やまさん]

非常に分かりやすく書かれていて、よくまとまっています。すぐに実践できるように、説得力があります。

2011/05/12

[Tatuyuki Suzuki]

こういう考えもあるのかって勉強になりました。

2023/11/13