知的生産力が無限大にアップする超人脳の作り方―脳の潜在能力を爆発的に伸ばす「トゥールミンロジック」と「共感覚」の活用法

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  • サイズ B6判/ページ数 261p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784776205074
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0033

内容説明

論理の世界は過去の最適化でしかない。超論理の思考が知的成果を無限大にする。脳を強化する!トゥールミンロジックとは。「超人脳」を育てるパラレル思考法。自分の頭で考えるとは、どういうことか?―他、脳機能学者・計算言語学者・IT企業社長ほかとして自ら超人的に活躍する著者が最新の研究成果を徹底解説。「論理脳」を極めることで、「超人脳」への道が開ける。

目次

第1章 論理脳の強化で人は超人になれる!
第2章 ディベートこそ脳強化の最強の方法だ
第3章 論理脳を強化する!トゥールミンロジック
第4章 超人脳ディベート実践編
第5章 「超論理」発想で人生をコントロール
第6章 脳の潜在能力を活かす頭のいい習慣

著者等紹介

苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年東京都生まれ。脳機能学者・計算言語学者・認知心理学者。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)。実業家としてドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボCEO、角川春樹事務所顧問、カーネギーメロン大学コンサルタントなどを務めるほか、中国南開大学客座教授、全日本気功師会名誉会長、米国公益法人The Better World Foundation日本代表でもある。上智大学卒業後、三菱地所を経て、フルブライト留学生としてイェール大学大学院に留学。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、カーネギーメロン大学大学院に進み、計算言語学の博士号を取得。マッキントッシュの日本語入力ソフト「ことえり」の開発者でもある。同大学の計算機科学部研究員、同哲学科研究員などを務めた後、帰国。徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任した。コンピューター科学分野では、人工知能に関する研究で国の研究機関をサポートするほか、精力的に活躍。最近では、次世代P2Pネットモバイル動画配信システム「Key Hole TV」を開発、その技術を世界に無料で公開した。このほか、格闘家前田日明氏とともに全国の不良たちに参加を呼びかけた格闘イベント「THE OUTSIDER」の運営や、映画やテレビ番組の監修者を務めるなど、多方面で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まさげ

2
今まで読んだ著者の本で最も難しかった。再読が必要2016/06/13

cdttdc

1
半分も理解出来なかった_| ̄|○情報の裏読み。言葉にしないで反論を5つ考える癖をつける。更にそれについての反論を5つ。データ、ワラント、クレームで物事を考える。早口、早聞き。複数のことを同時進行で思考する。本は難解過ぎず、自分が読んでギリギリ理解できるくらいものを選ぶ。且つ反論を考えながら読むと。2015/08/31

Humbaba

1
どのような人であれ、世界を完全に自分の主観から独立させて認識することはできない。例えその場に存在していたとしても、認識できなければそれは存在しないのと同様である。多くの物事を知っているということは、知らない人よりも多くの物事を認識できる。その上で、自分が偏っている可能性についても考慮する必要はある。2014/07/04

ボノボ

1
ディベートの記述はとてもおもしろく、勉強になった。ただし、論理を極め、論理を超えると超人になるという主張は疑問。2010/01/06

veatrice

1
べっちーはディベーターだった2009/03/03

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