内容説明
世界一のお金持ちになる方法!あのビル・ゲイツと首位争いを続ける億万長者の投資法とは。
目次
プロローグ バフェット、大恐慌の中に生まれる
第1章 バフェット少年、大いに稼ぐ―コーラ売りと新聞配達
第2章 バフェット青年、師匠と出会う―ガイコ
第3章 バフェット、法廷で大弁舌を振るう―アメリカン・エキスプレス
第4章 バフェット、お家騒動に巻き込まれて四苦八苦―バークシャー・ハサウェイ
第5章 バフェット、パートナーシップ解散―買いたい企業がない!
第6章 バフェット、自分がマヌケだと気づく―シーズ・キャンディーズ
第7章 バフェット、女社長を口説く―ワシントン・ポスト
第8章 バフェット、アッパレな経営者にほだされて―再びガイコ
第9章 バフェット、訴訟騒ぎで一躍有名になる―ソロモン・ブラザーズ
第10章 バフェットはオマハの人気者
著者等紹介
森生文乃[モリオアヤノ]
3月17日生まれ。愛知県出身。武蔵野美術大学油絵学科卒。講談社『BE・LOVE』新人賞佳作入選の後、デビュー。幼児期の無意識の叫びを描いた『月とブランコ』が話題に。『結婚てなんなの』では主婦の鬱や家族問題を扱い、主要各紙にも取り上げられた。最近は歴史物を意欲的に手掛け、地元の地方史や『細川ガラシャ』『小野小町』などを発表。既成ジャンルにとらわれない制作を続けている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
桂 渓位
4
オマハの賢人・バフェットのプライベートな面が描かれて無かった分、スッキリとまとまり読みやすかったです📕 関係無いのですが、バフェットのビジネスパートナーがマンガーと言うのが、偶然ダジャレになってましたね(笑)2024/02/29
msts
1
バフェットの人となりを知る超超入門書として最適。10分程度で読める。2019/01/06
阿部
1
面白かった。長期投資の天才って感じで昔から、ルールが確立していたのかと思ったが、少しずつ経験して加えていったということで投資に王道なしという格言を思い出した2015/07/10